市立図書館に設置
文化祭、垂水科学の祭典、そしてここ。三回とも設置が微妙に違う。進歩するというか、今回も垂水とはちょっと展示方法が違う。いろいろとパネルも作った。
北は霧島から南は鬼海カルデラの薩摩硫黄島まで。火山がそろった。次は、霧島と国分地区との間を作るかな。鹿児島空港とか。あと、口永良部島も火山だし、ああ、ついでに屋久島なんかもいいなあー。
でも、置き場の問題が出てくるよなあ。
理科準備室の片付けも再び開始した。今までたまっていた資源ゴミを片付けた。後は、効率的に並べていこう。
思えば、赴任してきた当時は、4人も理科教師がいたが、荒れ放題の準備室だった。あのままだったら、このような模型作りは無理だっただろう。それを2年くらいかけて、やっと常駐できる部屋にして、道具や薬品を分類して、本当に大変だった。
今でも、ちょっと目を離すと・・・・
理科教師の一番大切なこと、それは実験技能でも教え方でもない。
まずは、税金で購入した道具類をいつでも使えるように大切に保管できることだ。
これをおろそかにする方を私は信じない。
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