学年会計決算が大変
今日の授業は6時間中1時間。
さぞかし、余裕があってゆっくりと思いきや・・・
とんでもない。
残りの5時間+掃除時間に昼休みは
すべて、学年会計の決算処理にかかりっきりであった。
今年からは単年度決算となり、繰り越しはだめ。
ある意味、当たり前なのだが、とにかく返金処理に忙殺され、エクセルと電卓を駆使し、
プリンタで決算書類を作り、管理職や事務の先生に見てもらい
その都度、作り直し、いろいろな矛盾が見えてきたものを一つ一つ解決していく。
4回の学年部から1回の事務室・校長室を何度往復したことか。
一中のようにエレベーターが欲しい。
1年間、生徒の変動がなければ良いのだが・・・転入生、転出生、特殊学級、の生徒により購入する物が違い、返金も一律ではない。
学年費の納入時期も違ったりする。
で、6時間目でなんとか明日、返金の目処がたってきた。
ここでは、皆勤賞なるものも有り、その賞状作りもした。
ふーーー。
つくづく思う。この学校の主任という役は究極の雑用係であると。
教師本来の仕事ではない。
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