さて、今度は、集団宿泊学習の準備。
行き先は、薩摩硫黄島。
なんにもないところなので、
いろいろと準備が大変だ。
鹿児島市の少年自然の家にしてもらいたいと、やはり思う。
4年前にも経験したが、ここにしなければならないという意義を感じない。
ここには書けないが、何か他の要因で決まっていると思われ、解せない。
何か緊急のことがあっても、すぐには帰れないし病院にも行けない。
そして火山島であると言うことも気になる。
最近、世界中で火山活動が活発であるゆえに。
今は平穏でも火山の寿命は人間とは桁違いの長さゆえに。
自分の意志で行くことは、良いと思う。
私も硫黄岳じっくり観察の旅ということなら、
じっくりと行きたい。1週間くらい民宿に泊まって観察したい。
鬼界カルデラにたぎりがないか調べたい。
自己責任なので、たとえ大噴火に遭遇しても本望である。
だが・・・・
ある意味、火山島の怖さを示した。ゆえに、心配ではある。
火山の研究をしてきて、そんなふうに思えるようになった。
何かあったら、自衛隊に頼ることになるのか。
間に合うのか。
さて、準備に話をもどす。
本当に、普通の旅行の倍以上手間がかかる。
ニシムタとサンキューで、いろいろとそろえた。
1万円以上かかった。
ふーー(>_<)
そんなとき、サンキューの100円ショップで黒いぼんてんを発見。
やったーー、以前からこの大きさで探していたんだよねー。
思わず5袋+他の色を購入。
この発見が今日の収穫だった。
これでミニ空気の分子模型が作れるね。
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