地獄の2006年の今日は、なんと初手術の日だった。
6時浣腸、9時から点滴開始。11時鼻から管を入れました。苦しいけれど、あっという間に看護師が入れてくれた。気にしないようにする。12 時半から肩に麻酔が効きやすい薬を注射。でも、意識はまあまあしっかりしていた。衣服も手術用の服に着替える。
13時には手術室に運ばれる。「左手から麻酔が入りますね。」という声から後、ぷつりと意識が途絶える。家族控え室ではテレビで手術の様子が見られたらしいが、母をはじめとする方々は見るのが怖いと言うことで消したらしい。16時には手術室から出て集中治療室へ。胆のうが予想以上に癒着していて時間がかかったらしい。直径2.5cmくらいの胆石が4つ!!入っていたとのこと。今もいただいて瓶に入っているが。
手術後、心電図モニター、酸素カニューラ、点滴、尿道チューブがついていて、なんか気持ち悪かったなぁ。それで眠れずに18日の朝まで起きていた。痛さが我慢できないときは鎮痛剤をもらえるとのことだったが、我慢できない痛さではなかったので、結局もらわなかった。ベット上では少しでもリハビリをしようと足を何度か動かしていた。
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胆石の手術をしたのがこの17日だったのか。
うーん、忘れていた。この2006年という年は私に撮って天中殺のような年だったから。
パワハラをT中校長から受けて鬱になり休職して、胆石の手術までした年だった。
ああ、大変な年だったなぁ。
この土地に赴任して・・・・良い思い出は一つもない。
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