学年朝会の話
今日の学年朝会で、道徳オリエンテーションをしました。
しかし、この話は学校に着いてから大急ぎで展開を考えた。
昨日までは、「いじめるということ」という話をしようと思っていたのだが、
現在、仮説実験授業「もしも原子が見えたなら」を行っているので、
それと関われて道徳のオリエンテーションになればと考え、20分くらいで作りました。
始まりは、こんな感じです。
※学年朝会、先生の話(原口=T)(S=生徒)
T「現在、理科では、『もしも原子が見えたなら』をやっていますね。さて、この分子(黒板に貼る)は何でしょうか。」
S「二酸化炭素」
T「そうですね。では、(1つ球を取って)、これ一つでなんと言うでしょうか。」
S「酸素!」「原子!」
T「どちらも正しいですね。まあ、酸素原子です。で、この『全てのものは原子でできている』ということを発表したのは、この人です。」
(ドルトンの絵を貼る。)
T「今朝は、このドルトンさんについてお話ししましょう」
ということで、科学者ドルトンの生涯を短く話した。
少し発問も取り入れて。
担任による道徳授業第一回のオリエンテーションになったかなー。
詳しくは、『中・高校教師用ニュースマガジン』(中高MM)にて。
(^_^)
コメント