「鹿児島水害」授業。2回目
前回は、授業の流れを同じグループの先生方に
見せるために体育館で行った。
今回は、2クラス分かれる。
私は日頃、授業をしていない5組を。
あとの二人は6組をTTで。
5組は楽しかったなぁ。
意見もどんどん出るし。
評価も良かった。
6組の評価もなかなかいい。
良かった。誰がやっても良い評価じゃ無いと
作った意味が無いから。
感想の一部は。
・私はこのような水害が起きたときは、あわててパニックになってしまうかもしれない。とても怖くてたまらないと思う。でも、生きたいという気持ちは強いと思う。その場その場で考えながら生きるために必要な行動をしていきたいです。
・鹿児島県にもこんなに大変な災害があったのだと初めて知った。ある一人の男の人が「ついてきてください」と言ったときは勇気があるなと思った。こういうときは、人々の助け合いが命を救うんだなと改めて感じた。もうこんな悲しいことが二度と起きて欲しくは無いと思った。
・86水害のことは聞いていたけれど、ここまで大きな被害が出たことは知らなかった。この授業で災害のとき、どのような行動をすればいいのかわかったので、もし本当に災害が起こったら、今日学んだことを生かして行動したい。
・より災害の怖さを教え考えさせてくれた。これからは「もしかしたら」などを常に考えながら行動したい。そして大雨の時などは避難用具を準備しておきたい。また、家族とも話したと思う。
・僕は、今日の授業で改めて災害の恐ろしさを知った。もしこんなことがあったときのために、しっかり避難訓練しようと思った。
・自分ならどうする、自分の方法だったらどうなった など自分で考えて答えがわかるとおもしろかった。これからは、すぐ逃げたり他の人にとらわれないようにして自分の命を守っていきたい。
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