「ウサギと恐竜の授業」につながる授業は「みんなの願い」
同僚が「ウサギと恐竜の授業」を
やってくれていますが、
次のステップのオリジナル授業を作ってくれました。
週間ストーリーランドでやっていた「みんなの願い」を教材にした授業です。
おおまかなあらすじは、
ネットで見つけたところ、
宇宙の創造主が
「地球のみんなの願いを1つだけかなえる。」と言った。
国際会議が開かれ、どんな願いにするか議論されたが、争いになり、
「願いなどいらない。願いというものは自分でかなえるものだ」という結論に達し、人間みんながそれに賛同した。
一週間後、「願いなどいらない」と人間達は願った。
人間は全員消えた。人類は滅んでしまった。
そして後には、地上は動植物達の楽園に、自然豊かな地球になった。
そう。地球のみんなには動植物も含んでいて、その動植物の願いが、【人類を消す】だった。
というお話。
それに発問をいくつか。
その授業を聴いて、独自に作ったのは素晴らしいと思い、
さらに提案。
「人類は本当に消えたら環境にいいのかな。」と。
そこで私の別のオリジナル授業を紹介した。
「中学校編 とっておきの道徳授業Ⅶ」に掲載している「人類の消えた世界」です。
この授業なら、「みんなの願い」授業後にぴったり。
また、教材を貸そうと思います。
いいなぁー、私の授業がここでは、次々に花咲くなあ。
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