10年前の今日は、本の紹介から始まる。
「もう一度中学理科」の「11章大地」の執筆をしました。
大地について知っていること、学ばないといけないことなどを
バランスを考えて並べていって、この仕事は楽しかったなぁ。
もう10年前になりますか。
なるべく図は、パソコンで自作したよなあ。
懐かしい。
永留さんも書かれていたんだなあ。
県内のすばらしい理科の先生だった。
一度でいいからじっくりお話ししたかった。
アマゾンの本の紹介を紹介すると、
・「ただ覚える理科」から、本当に「理解・納得できる理科」へ
「簡単な内容だから覚えてしまえばよい」という学習態度で丸暗記したものは、時間の経過とともに剥がれ落ちていきます。
残ったとしても、それは生活の中で活用できない死んだ知識になりがちです。本書は、「覚える理科」ではなく「楽しく考え、
理解と納得が得られる理科」という内容になっているので、生きた知識を身につけることができます。
中学理科のカリキュラムを通して、日常の様々なことを科学的な視点で見る目を養うことができます!
●まるで「わかりやすい授業」を受けているようにわかる!
現場で実際に中学理科を教えている著者を中心とした執筆陣が、ポイントを押さえたわかりやすい授業を本書で展開。
「ゆとり」教育以前の充実したカリキュラムを前提に、自然科学の基礎・基本を語りかけるように解説しています。
中学理科の醍醐味をもう一度味わいたい人、あの時わからなかった理科をやり直したい人、自分の子どもに教えたい人も、
本書1冊でいっきにわかります!
まだ、売っているようですので、買ってみてはいかがでしょうか。(^_^)
ついでに、私の単著「理科授業が必ず成功するアイデア」をよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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