学年道徳です。
先日、
4時間目、時間が変更になり、
またもや学活と言うことになりそうだったので、
~担任が大変~
学年主任が私に全体授業をと振ってくれたので、
二つ返事で引き受けて、
体育館授業のいくつかのパターンから選び出したのが、
ドラえもん映画の「おばあちゃんの思い出」を元にした道徳授業。
2018年6月12日に数年前に甲東中で行ったモノとは
~ああ、もう3年経つのか~
ねらいを4つから2つに絞って、ワークを全面的に変えた。
●ねらい
1 祖父母を大切にする心情を育む。
C[祖父母敬愛]
4 おばあちゃんに対してわがままな幼
い頃ののび太を見ることで、今の自分
はどうなのか振り返る。
●準備物
・「映画ドラえもん おばあちゃんの思い出」
(2011/07/20)を教材とする。体育館内で多
くの生徒を対象に授業するためにビデオ教材を
メインにしている。ビデオを止めて途中で考え
させたりした。
最初に考えを誘導したくないので、
タイトルはつけず。
ねらいも言わず、
「みんなに優しい気持ちになって欲しい」と言って授業スタート。
理科の先生らしくタイムマシンの話を相対性理論から話してから、
発問1に入る。
ワークのコピーを見れば、
発問が分かると思う。
評価の集計はまだしていない・・・・300枚近くのワークの集計は大変なので。
また、感想など、まとめていきたい。
ああ、「中学校編 とっておきの道徳授業」に載せたいなぁ。
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