ミドリムシを作ってみた。
今までの3つとは、コンセプトを変えて作ってみた。
今回は、形が変わるミドリムシ。
ユーグレナ運動を少し再現できるようにしてみた。
ここにその運動のことが載っていました。
そして、読んでみると・・・アントーニ・ファン・レーウェンフック
がミドリムシを発見していたのか?
「微生物学の父」とも称せられる人なんだね 。
ロバートフックと最初は、間違えていましたよ。
ロバートフックとは同世代でオランダ人だけど、王認学会に報告したのか。
なるほど。
今、「生物と細胞」でロバートフックの功績を振り返っているんだけど。
同じ時代に生きたフック同士、顕微鏡でいろいろなものを見た科学者つながりということで、
偶然にも、導かれたようにミドリムシを作ったことになるかな。
4つの微生物を1枚にしてみた。
これで作りやすくなるね。
写真はわざとぼかしています。
いつか生徒に作らせてみよう。
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