鹿児島市の中学校なら役立つ情報になるか?
学習情報センターでHPと呼ばれている教師用タブレット。
本体の故障は修理に回せますが、
電源アダプタは学校でなんとかしないといけないということで、
電源アダプタの破損について、周りでよく聞きます。
そこで安価に修理する方法をお知らせします。
アダプタは分解できます。
そこで小さいほうがよく壊れるので、
その代替として、写真のコードが適しています。
3ピンになっているので、アダプタ本体につなげます。
Amazonで467円でしたから、500円くらいで修理できます。
アダプタ全体になると7000円~1万円すると聞きましたので、
これでいかがでしょうかと校内でシースマイルを使って提案しました。
また、
NECタブレットを先週から試しに使ってきました。
TEAMSとGoogleChromeをダウンロードをすれば、Teamsが使えます。
ロイロノートは、Explorer上では、動かないので、
Chrome上で「http://keinet.local/」と入力して、
マイクロソフトのIDを入力していけば使えました。
HP本体修理中のの代替として使えそうです。
ただし復元ソフトが電源を切ると元に戻してしまうので、
なるべく切らないほうがいいかもしれません。
(学習情報センターの友人の話では、
復元してもダウンロードしたアプリは残っているという話でしたので、
デスクトップ上だけアイコンが消えてしまうのでしょう。
ちなみに復元ソフトはアンインストールできないということでした。)
というわけでお勧めしますが、
今まで3週間いろいろと使っていて、
やはり信頼度は、HPが校務パソコンに次いで良いです。
メモリは変わらないのですが、
クロック数が低いためか
不安定なことも。
1週間の使用レポートでした。
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