TEAMSで授業しています。日々発見。
少しでも生徒に良い授業がしたいと思う。
回線を太くすることは無理。
ならば、道具で。
補助のカメラ、
広角や魚眼レンズ、
性能が良いマイク、
生徒の声を拾う集音マイク、
などを購入した。
私の授業の時は、これらを使っている。
2年部で、授業をされる方が出始めてきた。
今日は分かっただけで4名か。私も含めて。
おー、2-2のリモート先では、挙手しているなぁ。
うれしいなあ。
他にも回線が使われると画質も悪くなる。
解像度が。
うーん、回線、太くしてもらえんじゃろうか。
さて、リモートで気をつけること。
・回線がいっぱいだと音が途切れることがあるので、なるべくゆっくりとはっきりと話す。大切なことは二回は言う。
・ノートを書くのは、なるべく少なく。書くときはモニター越しになるので、これも回線がいっぱいになると鮮明でなくなる故に。前もって共通の教材やワークを渡しておく。また、書くことは、口で言う。
・リモート先でも発言したいときは、なるべく聞く。時にはそのクラスまで聞きに行く。
ということがわかったかな。
さて、2回目の2-4の感想は、あ、リアルとリモートが入れ替わったね。
・たまに映像が固まったり、音が出なかったりした。
・リモート授業を受けて、少し音声が聞きづらいと感じました。でも、わかりやすかったです。
・声が聞き取りにくく、内容がほぼ入ってこなかった。
・わくわくして、いつも以上に楽しく受けることができた。
・画面がぐらついていたし、動きの遅延がすごかった。音もあまり聞こえずらかった。
・このような授業の形も楽しいが、やっぱりみんなが一緒のクラスにいる方が楽しい。先生のプリントわかりやすい。
・先生の声は聞こえるけど、何を言っているか意味が分からなかった。
というように、回線がいっぱいになり、音が途切れることもあるようです。
次に、2ー4の反省を生かして、初めての2-2の感想は、
・自習の授業が多い中、リモートという形で熱心に授業をしてくださりありがとうございます。新しい事が楽しいです。
・私は今回の授業で、たくさん学ぶことができた。リモートでも学べる事があるんだなと知れた。また、たくさんの言葉を覚えないと行けないけれど原口先生が作ってくれたノート和見ればねわかりやすく覚えることができると思う。
・初めてリモート授業をして、けっこうなんかスゴいと思った。リモート授業が少し楽しかったし、なんかわかりやすかった。
・リモートは、勉強には支障が無いと思う。
・人数も違うし、いつもと違う環境だったけど、楽しかった。
・ちょっと聞き取りずらかったけど、楽しかったです。
・リモートでもわかりやすく、リモートを感じさせない普通の感じだった。
・カメラを準備したり、マイクをセットしたりと授業前にたくさんやることがあって大変そうだと思った。
・ゆっくり言っていて、わかりやすくて紙を使って行っていたので、図もあってスゴく良かった。
・聞き取るのが難しかった。
・わからない私でも、わかりやすかったです。
・リモート授業で、声が遅れていて手、ちょっとやりにくかったけれど、ガンバってできたし、発表もできたからちょうど良かったと思う。
やはり、リモート用にワークを作って、共有で図を見せて、話す言葉もリモート用にわかりやすくしないといけませんが、そうすることでリアルな生徒たちにもわかりやすくなる効果があるようです。さあ、明日も2時間ある。感想にあったように、セットは大変。今日も2時間分、4クラス分したなあ。でも使う方はあまりいないんだよなぁ。
だから、セットは少し遠慮がちに・・・・
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