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2021年12月26日 (日)

2021 年度放射線教材コンテスト「発表会」に参加

2021 年度放射線教材コンテスト「発表会」

1  放射線の粒を球の大きさで表していると思ったら、そんな単純ではなく、鉄の針金に磁力でくっつくようになっているのですね。素晴らしい工夫です。ペーパークラフトにもなっていて実験しやすいとも思った。まさに、こんな感じの模型を作りたいと思っている。設計用紙が欲しいです。理科の実県として使うには、耐久性の問題があるので、玉は100均あたりで購入できないか探してみたい。紙の部分も厚紙またはプラ板やスチロール板等で作るといいかもしれない。

2 -18度以下になる低温保冷剤を使うのですか。ああ、そういえば教材カタログにありましたね。透過性を実際に見られるわけですね。こんなにきれいに見られるのですね。すばらしい。2つ並んでいると確かにわかりやすいです。

4 OHPシートを使うのはいいですね。今、あまり使われていないので在庫がたくさんあるはず。タブレット使用もいいですね。でも、ちょっと学力が低い生徒には、赤色が放射線なんだと勘違いするかも知れない。 光の学習につなげられるということだが、色については扱わないので 導入的になるかな。

6 画面から放射線が見えるのはおもしろいが、こちらで放射性物質を指定するわけですね。まあ、動く放射線の知識アプリみたいなものかな。中学生は、1度使えば飽きるのも早いかもしれない。


8 最初マイクがオンになってなくて、始まりが分からなかった。半影のところがわからなかった。要するに光源の工夫なのかな??説明を聞いていてもわかりにくかった。中学生相手だと理論などを言っても難しくなるだけで、放射線について嫌いになりそう。

10 わかりやすいルールのカードゲームですね。ダメージバーの取り外しについては、マグネットを使うと言うことでよく考えられている。実歳に中学生たちが使い出すとダメードバーは無くなっていくが。中学生にはなるべくシンプルなモノが良い。

11 最初がマイクがオフだったので、青色がどういうことなのか分からなかった。このパターンが続く。スティック糊やペンライトで放射線の減衰を例えるのは、おもしろい。なるべく入手しやすい道具をそろえているのは良い。

以上の発表をオンラインで聞いた上での意見。

ああ、東京の科学技術館で直に聞きたいモノだなぁ。

長く行っていないなぁ。東京。

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