なぜ教員志望の学生は減少しているのか?
今日は、外出せず、
一日ゆっくりと自宅にいた。
静かな環境で。
ゆっくりと寝ていた。
なかなか疲れている。
FBをしていたら、友だちの投稿にタイトルの通りの記事を見つけた。
なるほど、確かに。
FBにもシェアして
みなさんの意見も見る。
いろいろな自治体を見ていると
テストがないなど、採用試験を易しく、だれでもなれるよーという流れに。
でも、誰でもなれるのはいいが、やってみると大変なことに気がつく。
となると、入り方が簡単だと辞めるのも簡単。
さっさと辞める人も多いのではないか。
途中で来なくなったり行方が不明になったり。
そうしたら、そのあおりを食らうのは同じ学校の同僚。
代替も地方ほど見つかりにくい。
となると学校内で回すことに。
管理職も総出で授業。
やったことのない教科をする先生も。
現実として、こういう学校はいくつも鹿児島にある。
そして、
周りは疲弊していき倒れる人も出てくる。
特に教頭は本来の超多忙な仕事+教科授業なんて、
続くわけがない。
悪循環だ。
中には、休む人が悪いと攻撃の方向を間違える教師もいる。
攻撃された方は辞めざるを得ないか、
我慢して続けて鬱になり命を絶つ人も出てくる。
すべて、自分自身が経験してきたことだ。
自殺一歩手前まで行ったからわかる。
なぜ、待遇や職場環境の改善に進まないのか?
給特法や活の問題は?
それはお金がかかるから。
ふーーー。
それじゃあ、早晩潰れていくよ。
現場は、有能な人ほどいなくなっていく。
鹿児島でも、あの人もあの人も・・・・
国として対策をとるべきだろう。
頭のいい人ばかりの上の人たちに
わからないはずないのになぁ。
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