日々是学び也

明日から冬休みかあー、なんだか早かったなぁ。

空を見ていると気持ちがいいなぁ。

そんな中、次のようなニュースが。

教職員5458人、心の病で休職＝17年連続増、過去最多―文科省

　2009年度にうつ病などの精神疾患で休職した全国の公立学校の教職員は、前年度より58人増えて5458人となり、過去最多を更新したことが24日、文部科学省の調査で分かった。(時事通信)
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なるほどなぁ。

上司がわかってくれる人ならいいが、

わからんちんだと、こうなっていくだろうな。

私も経験があるからわかる。

人の悪口ばかり言っている男だった。

その悪口を聞きながら、そうならないように努力をした。

まっすぐだった。

時には、　

○○の方が仕事は出来る。この人に変わってほしいなどと若造と比べたり、

経験がない仕事だとこんな仕事もしらんのかいとバカにして

提出書類は常に赤チェックばかりで、絶対に答えは教えない、

何度やってもダメだしで、提出期限がくると自分でさっさとやってしまう。

何か変わったことがあると、他の職員と一緒になって

どんな行動をとるかテストしたり、

まあ、バカないじめっ子のようなことを毎日のようにしてくれた。

休みもほとんどなし。

食事も買いに行く暇もない。

睡眠時間は短く、倒れることも許されない。

そりゃー追い詰められるわ。

そんなのが教育を語るのだから、

世も末だ。

今もいじめているのかなー、島で。

そのおかげて、

いくらいろいろな仕事をやっても

認められず未来もない日々。

いつまで続くのか、この底辺生活。

一度つまずくと立ち直れない業種なのか。

あれから数年経つが、まだまだ癒えない心の傷だ。