総合・道徳教育メールマガジン 319号 はいかがですか。
毎月、2号発行することにしました。
けっこう大変ですが・・・
みなさん、いかがですか。
申し込みは、この記事の一番下です。
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■■■■ 「正義と勇気を育てる教育」を進める ■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■ 道徳のチカラ メルマガ■■■■■
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■■ 道徳のチカラ 公式HP → http://www12.wind.ne.jp/kaikaku/
■■ 最新情報が満載です! (^_^)/
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■■...........2013年5月15日発行:第0319号 読者数 2980人
■■ 〈 毎月1日,15日 発行 〉
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■ 巻頭メッセージ
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■ どうする? 道徳の教科化!
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■ 道徳のチカラ 代表:佐藤幸司
■
近頃,
「道徳の教科化について,どうお考えですか。」
という質問をよく受けます。
これは,現時点では,答えようがないのです。
なぜなら,具体的にどのような形の教科なのかがわからないからです。
そもそも,日本中すべての教室で,道徳授業が(それも良質の道徳授業が)
毎週きちんと実施さえていれば,こんな話は出てこなかったのです。ここは,
私たち教師一人一人がきちんと自分の道徳授業をふりかえってみなければな
りません。
現在の学習指導要領では,「魅力的な教材の開発や活用」を積極的に勧めて
います。(「第3章 道徳」の「第3 指導計画の作成と内容の取扱い」の3)
ここは,私たち「道徳のチカラ」が,深澤久代表の時代から二十年以上にわ
たって取り組んできた実践とピタリと合致します。
たとえ,「道徳科・徳育科」になったとしても,道徳授業への教師の主体的
取り組みを禁じるようなことにはならないでしょう。もし,万が一そんなこと
になったら,道徳授業は間違いなく衰退の一途をたどります。
道徳の教科化に賛成・反対を唱える前に,私たち教師にはやるべきことが
あります。
それは,
「今週の道徳は,これをやりました。」
と自信をもって言えるような授業実践を確実に積み重ねることです。
道徳授業をできるのは,私たち教師だけなのです。
☆予告 今年の夏イベント メルマガ読者の先行予約受け付けます!
8月3日(土) 第3回「道徳のチカラ」全国大会
とっておきの道徳セミナー 2013年夏 ~どうする? 道徳の教科化!~
午前:授業記録検討会 限定30名(授業記録持参)
午後:講座 等 80名
会場 東京 中野サンプラザ http://www.sunplaza.jp/
講師 佐藤幸司 桃崎剛寿 福山憲市 鈴木健二 他
参加費 4000円 ※午前の参加費は無料。ただし,先着30名で授業記録
(または資料)持参が参加条件。午前のみの参加は不可。
詳細は,事務局(合田)へ goudanna■emobile.ne.jp
(■を@に変えて送信してください。)
☆道徳授業書の決定版!
『とっておきの道徳授業』(日本標準)
小学校編 全11巻
中学校編 全10巻
各巻に,35本(小学校11は31本)のオリジナル道徳授業記録が掲載されて
います。現場から発信された本物の道徳授業がここにあります。
☆佐藤幸司の教務主任の本が発刊となりました。
『実務が必ずうまくいく 教務主任の仕事術 55の心得』(明治図書)
↓著者インタビューが掲載されています。
http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/
教務主任の仕事の心得を55の事例をもとにして書きました。
若手の教務主任の先生はもちろん,これからキャリアにさらに磨きをかける
教務主任の先生も,ぜひお読みください。
☆佐藤幸司の「プロの教師シリーズ」(学陽書房)
『クラスが素直に動き出す! プロの教師の子どもの心のつかみ方』(最新刊)
『プロの教師が教える 最高の学級づくり!』
『プロの教師のすごい仕事&整理術』
『プロの教師のすごいほめ方・叱り方』
新年度の学級づくり・子どもたちとの関係づくりにすぐ役立つ52の実践例が
収められています。
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■ イベント お知らせ
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5月 ・・・・☆
5月25日(土) 「教師のチカライベントin愛知」
あの先生方は、どうしてあんな実践ができるようになったんだろう?
試行錯誤を繰り返した若手教師時代、どのようにして自分の“軸”をつかんだのか、
その全てが明らかになります!
http://www.nipponhyojun.co.jp/seminar/detail130525_01.html
6月 ・・・・☆☆
☆6月22日(土) 第4回 とっておきの道徳授業&学級づくりセミナー in Chiba
会場 山崎製パン企業年金基金会館 10:00~16:30
講師 佐藤幸司,渡邉尚久,藤木美智代 定員40名
参加費 3000円
詳細は,事務局(清水へ hidemine4343■yahoo.co.jp
(■を@に変えて送信してください。) →5/12現在,残席8です。お急ぎくださ
い。
7月 ・・・・☆☆☆
☆7月27日(土)午後 道徳教育フォーラムin山形
会場 山形ビッグウイング http://www.convention.or.jp/bigwing/#loop
講師 桃崎剛寿 佐藤幸司 『とっておきの道徳授業』編著者共演!
定員80名 参加費 3000円
詳細は,事務局(星川)へ kabotyapai■gmail.com
(■を@に変えて送信してください。)
8月 ・・・・☆☆☆☆
☆8月3日(土) 第3回「道徳のチカラ」全国大会
とっておきの道徳セミナー 2013年夏 ~ どうする? 道徳の教科化! ~
午前:授業記録検討会 限定30名(授業記録持参) 9:00~12:00
午後:講座 等 80名 13:00~17:00
会場 東京 中野サンプラザ http://www.sunplaza.jp/
講師 佐藤幸司 桃崎剛寿 福山憲市 鈴木健二 他
参加費 4000円
※午前の参加費は無料。ただし,先着30名で授業記録(または資料)持参が参加条
件。
午前のみの参加は不可。
詳細は,事務局(合田)へ goudanna■emobile.ne.jp
(■を@に変えて送信してください。)☆☆☆ 7月 ☆☆☆
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■ 「道徳のチカラ」関連の発売中の書籍
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■機関誌「道徳のチカラ」
http://www12.wind.ne.jp/kaikaku/kikansi-mokuji.htm
□ 教師のチカラ 第13号(日本標準)
http://www.nipponhyojun.co.jp/sinkan/mag_kyousi_tikara/
■「とっておきの道徳授業」シリーズ(日本標準)
http://www.nipponhyojun.co.jp/sinkan/index_3.html#2
現在、小学校は11,中学校は10が発売中!!
□Series教師のチカラ1~12(日本標準)
http://www.nipponhyojun.co.jp/sinkan/index_3_2.html
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■ 編集後記
コールデンウィークも終わり、やっと日常のルーチンが始まった頃かと思います。
いかがお過ごしですか。
編集長の原口です。4月26日~29日に東京、福島に行ってきました。東京で
は、いつものパターンで国立科学博物館やお台場などに行きましたが、福島では、三
河台小学校というところで科学教室のスタッフとして小学生に桜島の火山灰やシラス
の観察、桜島模型作り等を教えてきました。
https://taicyan.synapse-blog.jp/taicyan/2013/04/post-9e48.html
小学生たちに大変喜んでもらえたようでした。
また、少し福島を回ることもできて、行ける範囲で、放射線量の高い場所、そのた
めに人がいない場所、地震の被害のあった場所なども見ることができました。事前に
鹿児島での放射線量を測定していたので、それと比較することができました。鹿児島
と同じような測定値を示す場所も、もちろんあります。しかし、福島市街地は2倍く
らい、場所によっては50倍、100倍というところもあり、まだまだ福島第一原子
力発電所の事故を忘れてはいけないと感じさせられました。また、やむを得ず住み慣
れた我が家を離れざるを得なかった人たちの無念さも伝わってくるようでした。新築
して数年という家もありました。これらのことを忘れないために教材化したいと考え
ています。
夏の中学セミナーで披露できるかも知れません。・・・・
現在、その時の疲労が溜まって腰痛で、今、苦しんでいます。(T_T)
20日から九州の北で修学旅行、
25日から北海道の幌延に行く予定。
また、疲労がたまらないように、今日、整骨院で学んだストレッチをしながら乗りこ
えようと思います。(^^;)
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