日々是学び也

録画していたものを見た。
私が死にたくなるトキ・・・か。

みなさん、いろいろ経験しているんだなー。

わかります。

私も八年前、教頭になり頑張ろうと意欲に燃えていたのですが、
校長がいじめのような感じで試したり
ミスを何度も罵倒したり
こんなこともわからんの?と馬鹿にしたり
ありとあらゆるパワハラを受けました。
飲み会では校長の送り迎えで飲むことはできず、
いろいろときを遣わされて、
３カ月で心身ともに壊れました。
自殺一歩手前まで追いつめられた。
その後、休職。
何人かの私を支えてくれた校長先生や、
友人たち、一緒に学んでいる仲間が話を聞いてくれた。
精神科の先生にもお世話になった。
今でも。
本当に助かった。
世の中にはいじめる最低の奴が大人でもいるということが実感できた。
そして、支えてくれる人も。
どちらも校長が入っているというのが皮肉だ。
七年かけて、理科、道徳で結果を出せるようになり
忘れられるようになってきた。
しかし、異動でほとんどすべてのことがリセットされた。
一からの仕事もたくさん与えられた。
引継も不十分な、一からだよ。
出来ないことも多い。
また、八年前に戻ったような感じだ。

ただ、その時と違うのは表立って罵倒されたりしないことと何人かの仲間が助けてくれることか。

ありがたいことだ。

よって、８年前ほどには追い詰められていない。

しかし、十年前ならできていたことが、その勘もとりもどせないのでなかなかできず。

人数が少なく新しい人も多いので、聞ける人もおらず・・・

一中なら仕事も適度に分散され、この仕事ならこの人っていう人がいたので聞けたのになぁ。

ああー、どうすればいいのか、わからない。

困っている。

「習わぬ経は読めぬ。」

これが正直な思い。