教科書事務執行管理システム・・・前期終了。
今日、教科書の返付が発生した。
なんとか処理した。
前任者との引き継ぎがうまく言っていなかったのが、原因だ。
でも、なんとか、これで終了。
それにしても手強かった。
基本情報設定では、名簿はすんなりコピペできない。
一度、メモにコピーしてからとか、
都教委からの教科書採択データは、絶対に開いてはいけないとか・・・
開いたら、中の書式が変わってしまい、
エラーが出てしまうのだ。
また、給与データと名簿データが難度指示書や返付書の数字を見たり、
途中で気がついた無駄な仕様書を削除しても数字が合わなくて整合性チェックでエラーばかり。
これにはまいった。
しかし、コーヒーブレイクで考えてみたら、メモリーに表面には現れないクラスデータがあり、
それをエクセルが読んでいるのだと推理し、
一度3組を作り、少し実行して削除したら、
やっぱり現れました。謎の3組。
それを削除して、なんとかすんなりクリアーした。
これは、マニュアルではわからない、SE的な解決法である。
さて、最大の難点は
何より、システムが遅い。さくさくと動かない・・・と思ったら
隣の長田中からコピーしたものは、まあさくっと動くし、
まったく大変なシステムであった。
こんなものだったら、全国の先生が使うのだから、
スズキ教育ソフトあたりに、ちゃんとしたものを作ってもらえば良いのに。
さて、次は前期転学だ。
転入生がくると・・・・スタートだ。哀し。
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