ラボアジェの授業
理科でも道徳をしたいということで、
科学者の道徳授業を創っている。
一番始めはマリー・キュリーで
次が、火山研究家 三松正夫、
科学者 丹下梅子、
からくり半蔵こと細川頼直、
現代の科学者 中西友子、
G.J.メンデル、
そして、書籍化していないが、
ガリレオとニュートン、
テスラやファラデーなども昨年は創った。
漫画があると創りやすい。
教科書にも科学者の漫画が載っているので、その延長といった感じだ。
まず、この世界に大変な影響を与えた科学者を見つけ出し、
いろいろと漫画を探してみる。
だが、ない場合は動画で。
過去に「科学タイムトンネル」という番組があった。
10数年前か。
その時に録画しておいたモノがあるので、
ラボアジェは、それを教材にした。
ズバリ、発問は「ラボアジエは幸せだったか不幸だったか」だ。
昨日で2クラス終了。
NHKforSCHOOLに入れて欲しいなぁ。
画像のいいものが欲しい。
サイエンスチャンネルにも動画は多いのだが、
1クラスで試したのだが、
30分あり、アニメというわけでもないので、
中学生にはちょっと退屈になるようだ。
(アニメでない動画は20分が限界かな。)
というわけで、こんな感じで科学者道徳教材を作成している。
いろいろな法則を教えた後で、
その発見者の生涯をたどってみるというわけだ。
次は、ウェゲナーあたりを。
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