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2024年11月11日 (月)

授業のポイント 3:生徒用金星の満ち欠け、そして今後、作るもの

3年生は「金星の満ち欠け」に入った。

昔からの私の定番「いつどこみえーる」を作り、

それで金星の見える位置や

地球の夕方、朝方にしか見えないと言うことを理解させた。

どうかなーーー。

さて、研究用だ。

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明日作るというわけでは無く、

もうすぐ作りたいと考えて研究した模型。

線状降水帯は、最近、あちこちで聞く現象。

鹿児島でも6月に警報が出た。

その時の降水量の分布図を基にして

多いところは積乱雲が分厚かろうと考え、

得意の積層模型にしてみた。

基はけっこう複雑なので、

二年生に作らせるために相当緩やかにした。

まあ、雲の形は頻繁に変わるしね。

イメージできればいいと考えた。

実際にその時見た雲の塊に少しでも近づけたかな。

次に1年生は「力の世界」に入ったので、

立体モデルで

摩擦力、重力、垂直抗力を貼り付けていくモデル。

貼り付けながら印象に残ればと思う。

線状降水帯はまだまだ先だが、

力の矢印クラフトは今週末かもしれない。

まあ、簡単にしてあるよ。


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