授業のポイント 3:生徒用金星の満ち欠け、そして今後、作るもの
3年生は「金星の満ち欠け」に入った。
昔からの私の定番「いつどこみえーる」を作り、
それで金星の見える位置や
地球の夕方、朝方にしか見えないと言うことを理解させた。
どうかなーーー。
さて、研究用だ。
明日作るというわけでは無く、
もうすぐ作りたいと考えて研究した模型。
線状降水帯は、最近、あちこちで聞く現象。
鹿児島でも6月に警報が出た。
その時の降水量の分布図を基にして
多いところは積乱雲が分厚かろうと考え、
得意の積層模型にしてみた。
基はけっこう複雑なので、
二年生に作らせるために相当緩やかにした。
まあ、雲の形は頻繁に変わるしね。
イメージできればいいと考えた。
実際にその時見た雲の塊に少しでも近づけたかな。
次に1年生は「力の世界」に入ったので、
立体モデルで
摩擦力、重力、垂直抗力を貼り付けていくモデル。
貼り付けながら印象に残ればと思う。
線状降水帯はまだまだ先だが、
力の矢印クラフトは今週末かもしれない。
まあ、簡単にしてあるよ。
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