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2007年4月18日 (水)

本格的な少人数

 今日から理科の授業は本格的に少人数となった。1クラスを二つに分けての授業である。A,Bと分けてAは観察、Bは顕微鏡観察である。A担当で、今日は3クラス行ったが、本当にやりやすい。個人指導がしやすいし、何より一人一顕微鏡が割り当てられるというのはすばらしいことだ。みんなが一斉にできるのは空白が無くてよい。顕微鏡観察は、1顕微鏡の名称チェック、2県秘境の操作の指導、3顕微鏡で水中の生物観察(塩水中の生物または淡水中の生物を選ぶ)、4対象物が見えたら教師による確認と顕微鏡手順検定。5顕微鏡で動く水中生物を観察する という流れで、あっというまに50分が過ぎた。

 今日の道徳授業は、一年生最初の定番「いじめの構図」である。なかなか手応えがあり。いままでにない道徳授業だと言ってくれる生徒も少なくなかった。なお、「いじめの構図」は、これでかれこれ4校で10回目である。毎回少しずつ変更している。なお、これについては、「中学校編 とっておきの道徳授業Ⅴ」を購入してね。

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