送別会一番乗り
いや親和会の先生方が準備に動き回っている。
本当にありがたい。
会は、送別それる先生方への一番関係の深い先生から一言。
そして主役の先生の一言。10数人の先生方がいたので
約1時間半の感動時間となった。
いろいろな学校に行かれる。
教育委員会に行かれる方もいる。今までの教えるというスタイルはなく
まったく新しい仕事になるのだから、本当に大変だと思う。
私みたいにつぶれることなくがんばってほしい。
そのためにはいい上司に恵まれることを祈る。
ああ、思い出す。4年前。
私の場合のその上司Tは、自分の功名心は人一倍あり、
まったく立場の弱い物には徹底的に責める。
くだらないことで試す、徹底的にバカにする。
そして、何一つ文句を言えない状態(自分で自分を責めている状態=自分が何でも悪いんだーという自殺したいくらいの気持ち)なのに
いや、だから、まずい責任はすべて私に負わせたし、降格にも追い込まれた。
ノーと言えないのをいいことに。
最悪の男であった。
自分は責任はないような面をしていた人間のくずである。
今まで、こんな人間にあったことはない。
こんなやつにはなりたくないと思っていたが、いるんだね。
本当に。今もある島でのうのうと・・・。
一生許せないやつである。
ただし、あのときの後の処理は教育長と新校長のお世話になった。
この方々には本当に感謝している。
しかし、未だにその時の心の傷が元で・・・。次の年、
再び休職に追い込まれた。
これで職場での私は完全に芽が出なくなった。
まあ、期待されていないのなら、それならそれでいいのかもしれない。
まだ、尾を引いている。
いくらガンバっても職場では認められることはないのだろう
と思うようになった。
まあ、それならそれでもいい。
自分なりのベストでベターで頑張るのみ。それもまた楽しいもの。
昨年は、道徳、鹿児島湾地図、放射線等力が発揮できた。
雑誌は5誌くらい、書籍出版も3冊に執筆で関われた。
でも、・・・ああ、毎年、この時期にこうやって思い出すのだろうな。
いつ本当に立ち直れるのか。
やはり異動かな。
コメント