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2011年3月25日 (金)

送別会一番乗り

送別会一番乗り
送別会一番乗り
一番乗りの会場は、もちろんだれもいない。

いや親和会の先生方が準備に動き回っている。

本当にありがたい。

       

会は、送別それる先生方への一番関係の深い先生から一言。

そして主役の先生の一言。10数人の先生方がいたので

約1時間半の感動時間となった。

いろいろな学校に行かれる。

教育委員会に行かれる方もいる。今までの教えるというスタイルはなく

まったく新しい仕事になるのだから、本当に大変だと思う。

私みたいにつぶれることなくがんばってほしい。

そのためにはいい上司に恵まれることを祈る。

                           

ああ、思い出す。4年前。

私の場合のその上司Tは、自分の功名心は人一倍あり、

まったく立場の弱い物には徹底的に責める。

くだらないことで試す、徹底的にバカにする。

そして、何一つ文句を言えない状態(自分で自分を責めている状態=自分が何でも悪いんだーという自殺したいくらいの気持ち)なのに

いや、だから、まずい責任はすべて私に負わせたし、降格にも追い込まれた。

ノーと言えないのをいいことに。

最悪の男であった。

自分は責任はないような面をしていた人間のくずである。

今まで、こんな人間にあったことはない。

こんなやつにはなりたくないと思っていたが、いるんだね。

本当に。今もある島でのうのうと・・・。

一生許せないやつである。

ただし、あのときの後の処理は教育長と新校長のお世話になった。

この方々には本当に感謝している。

しかし、未だにその時の心の傷が元で・・・。次の年、

再び休職に追い込まれた。

これで職場での私は完全に芽が出なくなった。

まあ、期待されていないのなら、それならそれでいいのかもしれない。

まだ、尾を引いている。

いくらガンバっても職場では認められることはないのだろう

と思うようになった。

まあ、それならそれでもいい。

自分なりのベストでベターで頑張るのみ。それもまた楽しいもの。

昨年は、道徳、鹿児島湾地図、放射線等力が発揮できた。

雑誌は5誌くらい、書籍出版も3冊に執筆で関われた。

 

    

でも、・・・ああ、毎年、この時期にこうやって思い出すのだろうな。

いつ本当に立ち直れるのか。

やはり異動かな。

       

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