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2015年2月22日 (日)

「特攻」の授業の感想01

感想
・今日の授業を通して、国や家族のために特攻して命を落としてでも敵の船などに突撃するのは、とてもすごいことだし、悲しいことだとも思いました。 また、倉本聰さんの文章を読んで、「自分の気持ちを大切に生きること」ということは、とても大切なことだなと思いました。知覧特攻平和記念館では、今日学んだことをもっと詳しく調べたいと思いました。
・今日の授業で桜花がすごく印象に残りました。あんな速いスピードで突っ込んでいくのが、すごく恐ろしかったです。
・特攻の志願を強制された人の気持ちを考えると、とてもつらいことだったと思います。命令している人が特攻すればいいのにと思いました。その前に特攻を考えた人は命を無駄にさせるとんだバカですね。今の平和がずっと続いて欲しいです。
・知覧特攻平和記念館には、小さい頃におじいちゃんと何回も行って、そのたびにおじいちゃんが泣いていました。小さかったから、涙の意味がわからず、館の中も普通に見ていました。だけど、今度行くときは戦争のことを考えながらいろいろと調べていきたいです。どうしても生きたかったのに、国のために家族のために特攻していった人たちの勇敢な気持ちをずっと忘れないようにしたいです。
・日本は特攻という攻撃しかできないというのは許せない。人一人の命が無くなっていることに変わりはないのだから戦争はしないで欲しいと思う。そして、原爆を長崎や広島に落とすことも考えられない。
・特攻隊になった人たちは、本当に死んでしまうのは怖いはずなのに大切な人のため国のために命を捨てるのはすごいと思う。自分がその立場にいたら死ぬことが怖くて何もできないと思う。特攻隊の人たちが使っていた武器がどんな様子だったのかを調べたい。活躍した人物についても調べてみたい。
・今日は特攻隊についてよく知ることができました。私は、特攻は強制だったと思います。「特攻したい!」という人たちの気持ちは,えらい人たちによって作られた強制的な気持ちだと思います。だれだって、大切な人と離れてまで 特攻はしたくないと思います。私は特攻した人たちの気持ちを手紙などで調べたいと思います。
・特攻は自分の命も一緒に相手の平気に突っ込んで、そういうことをした昔の人たちは勇気があるなと思いました。でも、今も戦争をしていたら、特攻をしているのかなとも思いました。昔、戦争があったおかげで、今は戦争が無く、とても平和で過ごせていることに特攻隊の人たちや戦争に行った人たちにすごく感謝していまするでも、昔も今も平和だったら良かったなとも思いました。
・生まれた時代が違って良かった。特攻は何度考えてもだめだと思う。こんな危険な思いをしてまで、特攻をするなんて、とてもかわいそうだと思った。勝ち目のない戦争をして死者をたくさん出して、無条件降伏になるなんて死んでいった人たちがかわいそう。良い授業であった。アニメや映画などを使って教えてくれたのでわかりやすかった。

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