これも、久しぶりに参観道徳・・・ちょっと不機嫌
これまた久しぶりに
同僚の道徳授業参観ができた。
授業はオリジナル授業。
義足のスーパーアスリートか。
"義足のジャンパー"マルクス・レーム選手
この選手がオリンピックに出場することに
賛成か反対か。
よく考えさせていた。
資料はニュースステーションの動画!!
少し甘いところもあったが、
全体的にいい授業であった。
また、教科書をしろという無言の圧力の中、
オリジナル授業を持ってきたのには頭が下がる。
素晴らしい挑戦であった。
私の指導案は気付いたことでいっぱいの書き込みとなった。
昼からは年休で帰るので、
それを授業者に渡した。
授業研究が充実したものになるといいのだが。
帰宅後、検索してみたら
あかつきの教科書にあるみたい。
内容は違うと思うけれど。
話は変わるけど・・・
研究授業をしろしろと教頭は言うけれど、
まあ、仕事だからね。言うでしょう。
でも、見に行ける体制が全然ダメ。
空き時間の型は強制的に行けって言うことじゃない。
本当に見たいのに、授業が空いていないとか。
今回はたまたま空いていたけれど。
そういうことを考えてもらいたいものだ。
私は皆さんの道徳は見たい。
そして、教科の研究授業があれば、コレも見たいし、私のも皆さんに見て欲しい。
でも、今の形では管理職と、数人が来るのみ。
やる気も失せる。
ただ、やったーというアリバイ作り。
まったく向上しないね。
そういう研修はしたくない。
前の学校では、教務しながら、そういう時間割のことも考慮していたけどね。
ちょっと我々の一番チカラを入れないといけない授業の研修が疎かなので
怒りつつ・・・うちだけじゃ無いと思う。
前の学校みたいにできたらいいんだけど、
もう今年60だから、期待されてないしね。
ここに来たときから、感じていること。
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