53日後に道徳授業をする私
11月2日 心の教育の日だ。
というわけで、昨日、授業者立候補の締め切りだった。
2名の初任者に近い若者が立候補してくれたので、
道徳係としてさっそく案を作った。
残念ながら他に立候補者はいなかったので、私が3年をすることにした。
いやいや、無理矢理して欲しくないので。
もし誰も出なかったら、私一人でやるつもりであった。
定年の年に研究授業というのもいいものだ。
案は次のようなものだ。
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「心の教育の日 道徳授業」の取組について（案）
1 概要
県と市が推進している「心の教育の日」を，今年度は11月2日（水曜日）に設定しています。
教育課程P52「県民週間自由参観中の『心の教育』の日に，外部講師を招聘し，全職員参加の研究授業を実施する」ということで次のように進めたいと思います。
２ 期日 令和4年11月2日（水）
３ 日程 13：45～14：35 ５校時 全校道徳授業の時間
14：40～14：50 帰りの会
14：50～15：00 下校指導
15：10～16：00 授業研究
４ 研究授業 14：50～15：00
＊可能ならば、学年一斉にTEAMSを活用して、モニターで同時道徳を行えば、担任も参観できる。その時は、他のクラスの参加を意識した教材つくりをしなければならない。また、板書は、実践クラスのみしか見られないので板書を消さずに残しておく。
１年A組 X 教諭
２年B組 Y 教諭
３年C組 原口教諭 C16 郷土愛の予定
５ 授業研究 15：10～16：00
・場所 板書や資料を見ながらできるように授業クラスで行う。
・司会 道徳係を中心に各学年で決める。
・記録 各学年で決める。
・指導助言は、外部講師が望ましいが、校内ということもあり、3名の管理職にしていただければと考える。
⑴ 開会のあいさつ 1分
⑵ 授業者の補足・反省 8分
⑶ 質疑応答 20分
⑷ 指導助言 20分
⑸ 閉会のあいさつ 1分
＊ 研究後、授業研究記録はシースマイルにアップし、全員で共有する。
６ その他
・指導案は、外部講師がいない場合は、1週間前には完成するのが望ましい。それまでに管理職の指導をいただきつつ道徳係を中心に作成する予定
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これをすぐに企画委員会というわけではなく、さっそく根回し。
授業者、他の道徳係、そして管理職。
外部講師の可能性や授業について
教頭だけでは埒があかなかったので、校長にストレートに持って行く。
三人で話して、案変更。
一番の目的は全教員に参観して欲しかったので、
私は最初、私たちの授業をTEAMSで学年に流して全員参加という形にしたかった。
しかし、教頭としては、その時間、担任は全員、それぞれの道徳授業をして欲しいと言うことだったので、校長に相談に行ったわけだ。
それさえ通ればよし。
話し合ったおかげで、より良い形になった。
ここであげた計画はほとんど白紙。
さて、書き直すか。
良い形になったのだから、OK。
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