2022年度放射線授業事例コンテスト 優秀賞です。
2022_jireicontest_resuit.pdf (radi-edu.jp)
定年退職まであと1日。
そんな時に
「原口先生
日本科学技術振興財団・放射線授業事例コンテスト事務局です。
この度は、2022年度放射線授業事例コンテストにご応募いただき誠にありがとうございました。
おかげさまで多数のご応募をいただくことができました。
あらためて感謝申し上げます。
厳正な審査の結果、貴殿の作品が優秀賞に選ばれました。
この度は、誠におめでとうございます。」
というメールが夕方に来た。
うれしいなぁー。
これで3年連続入賞しました。
ありがたい。
今回も工夫したつもりなので認められて良かったです。
ああ、同じく三年連続入賞している奈良さんには、敵わないなぁ。
昨年12月に一緒に科学技術館で研修を受け表彰式にも出たが、
なんといっても若い。
前途有望の若者が最優秀だなんて、うれしいかぎり。
また、同じく優秀賞の森山さんもこの前ご一緒したが、
エネルギ-教育の素晴らしい実践家。
こんな素晴らしい方々とご一緒できただなんて、ありがたいです。
また連絡しよう。
次年度は負けないぞーと言うつもりで、また頑張ります。
そして、後継者を育てていきたいなぁ。
放射線教育はこれからの日本及び世界にとって大切な学問になりつつある。
廃炉の問題、高レベル放射性廃棄物の処理の問題、原子力発電の存続、核融合発電の未来など
難題がいくつもある。
まずは放射線についての基礎知識を全国民が持って難題について考えられるようにしなくてはと思う。
また、その中から優秀な技術者も生まれて欲しい。
人類の存続にもつながる問題ゆえに放射線教育は大切だと思う。
こういう教育があるんだよということを、まだまだ広めていきたいと考えています。
今年もがんばります。
あ、無理はしない程度に。(^_^)
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