授業のポイント 1年:電磁波の授業の中でのモデル
分光器によるスペクトル
そして、実験をしてからの電磁波の授業。
電界があれば磁界ができて、
磁界があれば、電界ができるという繰り返しで
電磁波となる。
この電磁波はいろいろな光線の正体なのだ。
可視光線はもちろん、放射線も紫外線も赤外線も
いろいろな電波も。
電磁波が無ければ、今の文明は成り立たない。
だからこそ光の単元をする前に軽くやっておきたかった。
電磁波チェッカーもあったので、
いろいろな電気製品から出る電磁波を測定したりもした。
まとめとして原子の内部構造モデルで電子を理解し、
電子の移動で電磁波が出るというモデルを作らせた
作りやすくなったバージョン2である。
さあー明日から教科書の光だよ。
実験だ。
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