20241219 桜島の放射線測定と南岳山頂観察
木曜日で、寒い朝。
6時20分発、45分駐車場着、6時50分乗船、いつもの7時のフェリー。
授業は3コマ。朝から詰まっている。
まあ、なんとかやりとけだ。
ふーー。
どの授業のも進んでいる。
三年などは、昨年より1ヶ月早い。
昨日は、無事、人権教室を終えられた。
講師の福留先生は、ギターで歌っていた。
ああ、そういう講義、あこがれるなあ。
さて、今日も桜島の南岳は、白かった。
観測所の方に、また伺った。
あまり変化が無いことから水起源は無くなった。
つぎは、
「火口の縁を見ると、黒ー白ー黒ー白と上から下に交互に地層のように見えます。となると、白く見えるのは過去の地層が見えてきたというと考えやすいと思います。考えられるのは、白っぽく見えるのが急斜面の部分なので、最近の噴火の火砕物(火山灰、レキ、岩塊)が流下した、そして、新しい火砕物が積もらなかったということですね。」
という考えをうかがった。
なるほどなぁ。
流下したのか。
ならば、下の方の地形も少しは変化しているはず・・・・
また、流下したのなら、何らかの振動があったのだろうか。
とにかく今まで見たことのない色なので、
観測を続けていこう。
いいカメラで撮影しているので、
比較しやすいだろう。
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