授業のポイント 1:マグマの粘りけの違いで火山の形が変わる実験
今日の実験のために
数日前から
一人一個という準備をしていたのだが、
石膏と水以外をカップに入れて保管していたら、
この寒さでゲル状になってしまい、
試しに熱湯をかけて溶かそうとしたが、
ダメで、もう事前に作ったものは廃棄した。
そして、もう一度11人分を時間前に作った。
洗濯のりがギリギリであった。
他の材料は余分にあったので良かったが・・・・
まず、各班の盾状火山係がお湯とのりを入れに教卓に来た。
その後は班に帰ってかき混ぜ、噴火させる。
それを動画で撮って
ロイロノートで提出させた。
後は成層火山、ドーム状火山と同じ事の繰り返し。
始めは失敗などもあったが、二回目からはスムーズに。
各班、3種類の火山噴火を動画として提出したので、
明日は、それをみんなで見てみようと言うことにした。
火山の形実験は、甲東中でやって以来だから、6年ぶりくらいか。
まあ、面白かったな。
こんなことができるのも、適度に余裕があるからだ。
教師の余裕は生徒にとって良い楽しい授業ができるもとだ。
前任校のように21時間もあったのでは、とてもとても無理だ。






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