
いつも買うブックスミスミ鹿屋店で平積みしてあった
蔵満逸司先生の「鹿児島の歩き方」と
その横に積んであった「桜島爆発の日」です。
一挙に読んでしまいました。
鹿児島市は育った町なので、土地勘があり、
どこの当たりというのはわかるのですが、
へーー、こんなところもあったのかーと驚かされることばかり。
地元ほど行かないなー、ということも思いました。
中学生の頃、行っていた坂元温泉に触れられていたのは、
うれしかったなー。
まだやっていたんだな。
「桜島爆発の日」は、今の福島第一原発爆発のごたごたとの共通点が感じられた。
行政を信じたがために・・・
一般人でも、教養はつけておかないといけないなー。
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