鹿児島科学の祭典の冊子
現在、6冊になった。
2001年、2015年~今年・・・
すべて違う模型作りがメインである。
まあ、我ながらよく考えてきたモノだ。
2001年は分子模型
あとの5回は火山にちなむ地形模型だ。
今回は、姶良カルデラ。
うーん、なかなか知らない子どもたちも多いと思うが、
これを機に興味をもってほしいなぁーー。
だいたい10000人くらいの入場者がいて、
半分は小学生以下の子どもだと言うことで、
これを機に火山に興味を持って欲しいと思う。
なお、今回は、今までの科学の祭典で紹介した模型も数十個持ってくる。
10万分の一桜島溶岩分布模型は、まあ簡単だから小学生低学年以下の子どもたちのために
50個位用意するつもり。
ただ、火山島だけは種類が多いので、
薩摩硫黄島のみとするが、
2017年に作った大きさの2倍だ。
そして、もう一つ!!
小さい子でも作ることができる模型を開発したいと思った。
溶岩分布よりさらに簡単に切れて、完成したらリアルに見えるものを。
さて、どう作るかな。
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