20241007 桜島の放射線測定 職員研修で「差別と迷信」
月曜日。朝焼けの晴れ。清々しい朝。
自宅6時18分発、6時41分駐車場着、6時49分乗船。
いつもの7時の便だよ。
今日もストレスなく桜島桟橋までこられたよ。
観光気分の桜島フェリーに平日毎朝乗る人生がくるとは思わなかったなあ。
でも、今の学校では新しい実践も生み出みだせているし、
昔の実践もリフレッシュして実践している。
今日は職員研修で仮説実験授業「差別と迷信」をした。
パワポで一応テレビで見せることもした。いくつか写真も入れて。
人権同和教育の一環だ。
そして、サービスとして
30年前の同和教育の実践記録も引っ張りだして、
同僚に配布した。
こんな風に授業が作れますよという例として。
長島中時代だな。
簡単に授業作っていたが、現代こそ、その簡単さが大事かも。
授業後、皆さんが感想を書いてくれた。
ありがたい。
それゆえに一便遅れて帰る。
一人の感想を紹介する。
「感想」(楽しさ度・タメになった度)5段階
「クイズを解きながら考えていくスタイルは、引き込まれていくので、とても楽しく感じられました。人権・同和教育の内容は辛く悲しい負のイメージを抱いてしまいがちですが、こうした学び方もあるんだなあと改めて、いい勉強になりました。こうした歴史的な背景を知ることは社会の学習にも生きてくるなぁと気付かされました。最近は大人も含めてネットで情報を集めがちですが、文献から得る知識の方が信憑性が深まるし、いいなぁと思いました。こうした本も知りたいと思いました。」(5,5)
他の方々もおおむね好感触で(5,5)ばかりであった。
第一章がだけだった。
機会があれば次の章もやりたいなーー。
桜島の放射線測定はちゃんとしている。
写真撮り忘れた。
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