新作 文化祭用姶良カルデラ+桜島 一応完成
1/33333地形模型Cシリーズを数年前から始めて、
鹿児島湾の西側は、指宿あたりまでは作成したが、
東側や北側はなかった。
Cの意味はCOLOR(色つき)でCONTINUE(他のCシリーズに続けることができる)という意味である。
今回、B4パーツで作成する鹿児島湾をスタートして
その周りにCシリーズを展開しようと考え、
生徒とともに作成した。
ようやく完成。
Cシリーズの集大成だ。
このモデルが今までのモノと違うのは、一点物では無く、
すべて量産型であると言うことだ。
データほコピーすれば、これとまったく、
いや綺麗に作る腕があれば、
もっと素晴らしく誰でも作成できる。
量産型鹿児島湾モデルは、今まで誰も作成してこなかったのではないだろうか?
これは、深さ50メートルを2㎜としている。だから、鹿児島湾の最新200メートルなら、2㎜のスチロール板4枚使用だ。
ある意味、のっぺりとしているから簡単に作成できる。
青のカラーボードを使えばいいだろう。
私は白のカラーボートで作り、青のスプレーで着色した。
深度200メートルあたりは紺色にした。
地上の鹿児島市、姶良市、霧島市、垂水市とすべて量産型だし、
桜島も5つのパーツで作成できる量産型である。
高さは50撮る毎で色を変えてあるので、
どこと高さが同じとかわかりやすい。
展示が終われば、簡単にバラすことができる。
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