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状態変化を教えるときに必ず使う。
固体から液体、気体になる。
そのために赤い手袋を熱として外側からたたく。
粒=原子が動く。動く範囲か広がって体積が増える。
次に気体から液体、固体になる。
そのために白い手袋を冷却としてなでていく。
動きが小さくなり、やがて止まる。体積が小さくなっていく。
でも、水は特別。
液体から固体になるとき、小さくはならず、大きくなる。
その理由は水分子の集まり方にある。
というわけで、水分子や氷分子を見せる。
若い頃、仮設実験授業のサークルで先輩方から学んだことだ。
もう20年くらい使っているなぁ。
サークルで学ぶというのは、本当に良かったなぁ。
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