今日は全体道徳研修の日
県の道徳研究公開に向けての第一弾。
全体研修である。
5校時に各学年1クラスが公開した。
該当学年の授業を参観するのが基本だが、
私は道徳教育推進教員のため、
すべてのクラス参観を写真や動画を撮りながら見て回った。
先生方、それぞれ個性がある。
資料も副読本の赤本の通りというわけではなく、
学級の実態、ねらいにあわせて資料をもってきている。
オリジナルばかりと言ってもいい。
6校時は授業研究である。
各学年ごとのワークショップ形式で本当に盛り上がっていた。
いろいろな意見が出ていた。
やはり参観時に小さなことでも気がついたことを付箋に貼っていくのは
いい方法である。意見がでなくてもそれを元に話ができるからだ。
というわけで、30分の意見交換は時間が足りないくらい熱中していた。
私は、全体進行だったので、3つのテーブルを回り
意見交換の状況を観察していた。
これで10/7の授業者の道徳授業の研究は盛り上がれそうだ。
そのことがよくわかった。
あと3ヶ月、じっくりと指導案を練り授業を創りあげていってほしい。
今日の研究授業をされた初任2年、3年、4年の皆さん
本当におつかれさま。ありがとうございました。
そういえば、県大会の講師には、長崎から大学の教授がうちに来られるとか。
山中先生がお世話になっているという方のようだ。
お会いできる日が楽しみである。
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