表彰式から一週間経ち、ふと出会いを考える。
早いものです。
先週の土曜日は本当に濃い一日だったなぁ。
いろいろな方とも出会えたし、やはり人生は出会いだなぁ。
すべてというわけではないが、ほとんどが良い出会いであった。
今も自分を高められる出会いができていると感じられる。
だが、人生を狂わせる出会いもあった。
恩人だ。
5年経ってもまだ忘れられない。
外は大雨だが、私の心の中は5年前から一日たりとも快晴は無かった。
いつもくすぶっている感じ・・・・
まったく、人の人生を何だと思っているのか。
役職の違いを何か勘違いして、まるで生徒同様、いやそれ以下の扱い。
こう考えると、まったく恩人は、教職についていいのかどうか疑わしい人物である。(現在進行形)
人の悪口をさんざん平気で言う。
さんざんバカにされた。こちらが言い返さないことを知っていて。
自分に決して強く出られない相手には、徹底的に強く出る。
我慢に我慢を重ねだ。
なんと言われようと笑顔で・・・
思いやりの一つもない。人を試してばかり。
提出文書もすべて赤が入り書き直しか、
もう一度考えろか・・・
(現在も論文やレポートの提出で管理職の赤が入る。しかし、同じ赤でも違う。恩人は、自分の思い通りの全面否定だが、現在の管理職は私の言わんとすることを元にこうすればいいのではと言う赤。根本から教師としての実力が違う。)
責任転嫁もうまい。
何でも病人に責任を押しつけていった。
そして、だめだとわかれば、さっさと切る。
完全なるパワハラである。
人を成長させるという視点がまったくない人物である。
今までの人生で一度もあったことのない人物である。
このような者が未だに偉そうにしているかと思うと怒りを通り越して
この世界の無力さを感じる。
逆に、この恩人のおかげで、今日の実績をあげることができた。
・・・のかもしれない。
しかし、校内では、この5年間あまり認められることもない。
次の場に移るまでは、この閉塞状態が続きそうだ。
次年度もたいした仕事は・・・たぶん・・・
だからこそ、外部で認められると大変うれしい。
今年になってから
月刊総合教育技術で、
放射線教育WEBらでぃで、
上廣倫理財団に、
そして・・・
本当にうれしい。まだ捨てたもんじゃないなーと思える
のと同時に現場でのギャップを感じる。
現場ではなかなか力を発揮できる場は無いようだ。
今は、力を蓄えるか。
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