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2024年5月20日 (月)

授業のポイント 3:備長炭電池  3:イオン化傾向実験セット  2:定比例の法則で分子模型使用  3:作った電池の持続限界実験

3年生は電池の実験2回目。

まずは、前回の復習。

そして、教科書に載っている備長炭電池作りを各班ごとに。

それが終われば、空いている後ろの机に持って行き、

持続限界を調べる。

次は、イオン化傾向実験セットが見つかったので、

それを使って実験。

本当にお手軽。

昨年は使っていなかったようで。

3つめはダニエル電池。

簡単な作りで、電圧が上がるのを見て驚いていた。

これも持続限界を調べるために後ろの机に移動。

比較のタメにボルタ電池も並べて、どれだけ電圧が維持できるかを調べる。

放課後にはボルタ電池の亜鉛板はボロボロ

でも、0.2Vほど発電していた。

さて、明日にはどうなっているか。

結果をみんなに教えたい。

2年生は定比例の法則。

銅とマグネシウムを燃焼させて

金属の量と結びつく酸素の量の比は、決まっているという実験だ。

実験後、銅、酸化銅、マグネシウム、酸化マグネシウムの分子モデルを見せながら説明をする。

もしも原子が見えたならをしているので、

どんどんモデルを活用できるよ。

そして3年生の生物分野のモデルを試作する。

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