20250111 桜島の放射線測定 桜島の白い雲を考える
木曜日。
6時20分発、6時46分駐車場着、6時52分乗船、いつもの7時のフェリー。
まあ乗客多し。これは、いつも通りか。
今日の授業は3時間。
1年は地震の復習と窓から桜島の白い雲がモクモクしている情景を見て
なぜこんな雲ができているのかを考えさせた。
黒板に描いてたりノートに書いたものを見たり。
南岳火口に水が溜まっているのではないかと。
水たまりがなくなつたら白い雲も薄くなりなくなるというふうに。
現に夕方には白い雲はなくなっていた。
2年はオームの法則の復習、
3年は復習となる電気実験で理科室。
ちょうど入学説明会で使用額6年生が来て参観していった。
きょうもたびたび桜島を見る。
北岳は雪があるが、南岳はない。
活動しているから暖かいんだろうな。
放射線量も高い数値がちらほらある。
いつもはあまりないんだが。
地下のマグマが上がってきていると高くなるという仮説を立てているので、
また、近々噴火するかな。
ちなみに、こんなゴツゴツした火成岩の上に校舎は建っているのだ。
インサイトを見る
投稿を宣伝
すべてのリアクション:
前田 博和、薗田 真二、他10人
コメント