道徳の研究授業、理科の研修会
1学期期末テストに突入した。
2年生の理科が終わった。
そして、
7月3日に道徳科の校内道徳研修の一環で研究授業をするので、
<私の定番「命の授業」である。>
準備のための7ページほどの指導案や23ページの資料は完成した。
また、研修用のパワポを作成しなければ。
まあ、元はいろいろあるので、すぐにでもできるだろう。
明日は、17時からオンラインで県中学校教育研究会道徳部会の理事会だ。
それまでに帰宅していないと。
私でも役立つなら、何でもお手伝いしますと言うことで、部員になっている。
さて、今日は鹿児島市の理科の会であった。
懐かしい方とも何人か挨拶をして
安全面の話を聞く。
理科の薬品の話を聞く。
ここまでは指導主事。
そして、実践について聴く。
夏の理科研修が8月の7,8日にあるとのこと。
夏の自由研究の話・
附属中、伊敷中、吉田南中の方々が実践発表をするそうだ。
来年の11月は九州の理科大会が鹿児島であるそうだ。
これらの話は、理科の理科県木遊興議会の方々からの話だ。
だが、メンバーは先の3中学校。
あれ?
そういえば、実践を求められたり部員や部長についても何もない。
いつのまにか決まっていて、
私たち理科教師もいつのまにか部員になっている。
道徳とは大違いだ。
そして、県大会のご協力をと・・・そりゃー最大限、協力するし
授業を求められたらいくらでも研究授業できるが、
でも、なんでもかんでも3中学校のメンバーで決められているような感じだ。
そりゃー3中学校は研究校でエライのかもしれない、が、それにしても
私たちが部員というならば、オンラインもシースマイルもあるんだから
事前に問うということができないものなのか?
役員の立候補は?仕事の希望は?
こんなことをひそかに決めていて、いざ協力とは・・・
みんなも当事者意識は持てないのではないだろうか?
他人事、まあ、勝手にやっていれば・・・という感じになるのではないだろうか?
こんな組織の作り方は、何十年も変わっていないように思う。
もっと開かれた組織にすべきではないのか?
顧問校長にしても今日初めて知ったよ。
こんなことをちゃんと私だとわかるように事後のアンケートに書いて送った。
事務局の方々は頑張り屋で良い方ばかりだ。
知っている人もいる。
だからこそ、苦言を呈してみた。
老害かな。



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