道徳のチカラ Mm 2026年6月1日 第506号
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■── 道徳のチカラ Mm
2026年6月1日 第506号
道徳のチカラ公式HP
── 巻頭メッセージ
6月に祝日をつくるとしたら?
道徳のチカラ代表 佐藤幸司
第37回道徳のチカラ全国大会2026 東京体育館
8月1日(土)午後~8月2日午前(日)午前,今年は二日間にわたっての開催です。
現在,申込受付中です。本物の道徳授業について学べる研修会です。
ぜひ御参加ください。
さて,6月に入りました。
5月と6月のカレンダーを比べてみてください。どんなことに気づきますか(数字の色に注目・・・)。
5月は大型連休がありましたが,6月は祝日が一日もありません(残念!)。
平成の時代には,1年の中で唯一祝日のない月が6月でした。
令和に入り,天皇誕生日の関係で12月の祝日がなくなりました。
祝日は,「国民の祝日に関する法律」で定められています。
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自由と平和を求めてやまない日本国民は,美しい風習を育てつつ,よりよき社会,
より豊かな生活を築きあげるために,ここに国民こぞって祝い,感謝し,又は記念す
る日を定め,これを「国民の祝日」と名づける。
>
5月の祝日で,子供たちに一番親しみがあるのは「こどもの日」です。
こどもの日の意味は,次のように書かれてあります。
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こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
>
なぜ,「こどもの日」は,「母に感謝する日」なのでしょうか。
ここに,問いが生まれます。
では,もし,6月に祝日をつくるとしたら,「何の日」をつくりますか。
ここは,子供たちの自由な発想を生かして,楽しく話し合いましょう。
◎内容項目「伝統と文化の尊重,国や郷土を愛する態度」。
◎指導目標「受け継がれている我が国の伝統や文化を尊重し,更に発展させていこうと
する態度を育てる。」
『とっておきの道徳授業15』P.99~に掲載してある6月に一押しの授業です。
ぜひ実施してみてください。
■■
── イベント案内
*2026年
☆6月
教師も子どもも楽しみになる!「とっておきの道徳授業づくり&学級づくり」セミナーin千葉
2026年6月27日(土) 13:15~17:00
昨年,一応「ファイナル」となった千葉セミナーですが,リニューアルして今年も開催です。
お陰様で満席の申し込みをいただき,広い部屋に変更して増席しました。
残席わずかとなっています。
お申込みは「こくちーず」から。
(これ以上,増席はできません。参加をお考えの方は,お急ぎください。)
☆7月
道徳のチカラミドルセミナー2026 in 東京
〈テーマ〉つながりを育てる道徳授業~子どもの幸せを支える~
不登校生徒は過去最多となり、ユニセフの報告でも精神的幸福度や友人関係の課題が示されています。本セミナーでは、道徳科の視点Bに関わる内容項目「思いやり、感謝」「相互理解、寛容」や、視点Cに関わる内容項目「社会参画、公共の精神」「よりよい学校生活、集団生活の充実」などを手がかりに、子ども同士のつながりを育てる道徳授業のあり方を考えます。
◯主 催 道徳のチカラ(代表:佐藤幸司 道徳のチカラミドル代表:松本聡一郎)
◯日 時 令和8年7月31日(金)13:00~17:00 東京体育館第3会議室
◯会 場 東京体育館(千駄ヶ谷駅の目の前)第3会議室(渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)
◯参加費 3000円
◯定 員 20人
◯講 師 星美由紀先生
福島県公立中学校勤務。日本道徳教育学会・日本道徳教育方法学会・日本道
徳性発達実践学会・日本学級経営学会所属。『中学校編とっておきの道徳授
業』シリーズ、『道徳科「内容項目」を問い直す!道徳授業づくりハンドブ
ック』等、分担執筆。教科書編集委員。
◯登壇者 松本聡一郎(熊本・中)/水流弘貴(福岡・中)/辻 志郎(愛知・小)/
松本光昭(栃木・中)/川上大輝(長崎・中)
◯日 程 13:10~13:25 受付
13:25~13:30 開会・趣旨説明
【テーマ1 思いやりとつながり(仮)】
13:30~13:45 模擬授業01 松本聡一郎
13:45~14:00 模擬授業02 水流弘貴
14:00~14:15 模擬授業03 辻 志郎
14:15~14:35 講評 星美由紀先生
【テーマ2 集団生活の充実とつながり(仮)】
14:50~15:05 模擬授業04 交渉中
15:05~15:20 模擬授業05 松本光昭
15:20~15:35 模擬授業06 川上大輝
15:35~15:55 講評 星美由紀先生
☆8月
「道徳のチカラ」中学セミナー2026東京体育館 ~中学校教師よ!「哲学」を持て!~
〈テーマ〉「正義」とは何か――揺らぐ世界で、私たちは何を伝えるべきか
国外では、「自国第一主義」は、関税引き上げを「正義」として世界に突きつけました。世界で起きる戦争・紛争では、双方が自らの行動を「正義」と語り、武力を伴う主張が正当化されています。
国内では、特殊詐欺など高齢者を狙う卑劣な事件の多発、学級でもいじめや不登校が増大しています。私たちは今、「正義」という言葉が誰の視点で語られ、どのように使われるかによって、意味が大きく変わってしまう時代に生きています。そんな現代を生きる生徒達に、「正義」をどのように捉え、授業していけばよいのでしょうか。本セミナーでは、今を生きる中学生へ響く道徳授業について提案します。
◯主 催 道徳のチカラ(代表:佐藤幸司 道徳のチカラ中学代表:水流弘貴)
◯協 力 公益財団法人上廣倫理財団
◯日 時 令和8年8月1日(土)09:15~12:30 東京体育館第3会議室
◯会 場 東京体育館(千駄ヶ谷駅の目の前)第3会議室(渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)
◯参加費 3000円
◯定 員 30人
◯講 師
【特別講師】深澤 久(深澤道場主催・群馬)「マルドウ」代表・「道徳教育改革集団」代表・道徳のチカラ創始者。氏による道徳教育改革運動の精神は道徳のチカラへと受け継がれている。
【講師】松本聡一郎(熊本)/川上大輝(長崎)/松元光昭(栃木)/水流弘貴(福岡)
◯日 程
9:15 受付
9:20 日程・趣旨説明 ◆テーマ「正義を育てる道徳授業を創る!!」
9:25~ 9:40 模擬授業 松本聡一郎(熊本)
9:40~ 9:55 模擬授業 川上大輝(長崎)
9:55~10:10 模擬授業 松元光昭(栃木)
10:15~10:45 中学講座 水流弘貴(福岡)
10:50~11:30 対談 深澤先生と登壇者との対談
11:40~12:20 特別講座 「鍛え・育てる 中学校教師よ!『哲学』を持て」
12:20~12:30 閉会
☆8月2つめ
第37回道徳のチカラ全国大会2026 東京体育館
☆8月1日午後の部「授業記録検討会」は「自作教材(追実践でない)道徳授業記録」を25部持参することが参加条件になります。
☆8月2日午前の部「模擬授業&講座」には参加条件はありません。
〈テーマ〉「手ごたえ」を実感する道徳授業づくり─教科書の網羅主義からの脱却─
道徳の教科化から9年目(中学校は8年目)を迎えた今,道徳授業の手ごたえを実感していますか。「道徳授業の手ごたえ」は,子供の人間的成長や学級の温かい雰囲気,そして,教師と子供とのつながりなどによって実感できます。
手ごたえが感じられない主な要因の一つに,教科書の網羅主義があります。次期学習指導要領に向けた『論点整理』でも,「教科書・教師用指導書のとおりに授業を行うとの認識がやや強すぎ、創意工夫や力量向上を阻んでいる側面がある」と指摘されています。
これは,「特別の教科 道徳」にまさに合致する問題点です。
道徳には,子供たちを幸せにするチカラがあります。まずは,授業の手ごたえを実感してみましょう。そのために必要なのは,教師の思いのこもった自作教材による道徳授業づくりです。
道徳授業のあるべき姿に,本気になって迫るセミナーです。
◯主 催 道徳のチカラ(代表:佐藤幸司)
◯協 力 公益財団法人上廣倫理財団
◯日 時 令和8年8月1日(土)13:15~16:45、8月2日(日)9:15~12:45
◯会 場 東京体育館(千駄ヶ谷駅の目の前)第3会議室・第2会議室
(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1)
◯参加費 4000円(1日のみ参加は3000円 機関誌購読の正会員は1000円割引)
◯定 員 50人
◯講 師 道徳のチカラ代表:佐藤幸司(山形・東北芸工大)/副長 辻川和彦(長崎・小学校)/小学代表 広山隆行(島根・小学校)/編集長 川上大輝(長崎・中学校)/ミドル代表 松本聡一郎(熊本・中学校)/千葉代表 飯村友和(千葉・小学校)/名古屋代表 ●田一帆(愛知・小学校)/GM 桃崎剛寿(熊本・中学校)/中学代表 水流弘貴(福岡・中学校)/広山美樹(島根・小学校)
◯日 程
【8月1日13:15~16:45道徳授業記録検討会 実践記録25部提出必須第3会議室】
・班別検討(4人班で検討・協議・改善案)
・全体検討(実践記録をコメンテーターが批評)
コメンテーター [小] 佐藤幸司 [中] 桃崎剛寿 進行 水流弘貴
【8月2日9:15~12:45 怒濤の模擬授業&講座 第2会議室】
09:20~09:40 オープニング講座
副長 辻川和彦
09:40~10:15 手ごたえを実感した私の道徳授業
・ 小学校 広山美樹
・ 中学校 川上大輝
10:20~11:20 手ごたえを実感!実力派道徳模擬授業
・ D1チャンピオン 飯村友和
・ IWDPチャンピオン ●田一帆
・ 中学ミドル代表 松本聡一郎
11:30~11:55 学級づくりで実感する道徳授業のチカラ
小学代表 広山隆行
12:00~12:45 代表講座「子供たちを幸せにする道徳授業をつくる」
代表 佐藤幸司
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☆機関誌『道徳のチカラDigital』news
編集長の川上です。現在機関誌は、第3期第1号の編集作業を行っています。
報道にあるように、栃木県上三川町の事件、京都府南丹市の事件など、未成年者が殺人事件の加害者、被害者になる事件が起こっていまっす。
そんな社会において、道徳科の授業を通して児童生徒が命の大切さを実感できる実践の必要性は高まっていると考えます。
このようなことから今号の特集を「生徒が命の尊さを実感できる 道徳科の授業」としました。6月の発行までもうすぐです。
継続購読のお申し込みがまだの方は、以下のフォームよりお申し込みください。(自動更新ではありません。)また、お近くの方にも御購読をお勧めいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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── 「道徳のチカラ」の書籍
☆とっておきの道徳授業 20
☆中学校編 とっておきの道徳授業 18
☆とっておきの「ニュースde道徳」
☆道徳の授業Q&A
☆ラスト3か月の学級づくり
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── 編集後記
みなさん、お元気ですか。
原口栄一です。夏休みのセミナーが決まりましたね。東京体育館が熱いです。皆さん、いかがでしょうか。
学べること間違いなしです。現役の先生方が生徒のタメになり楽しくできる授業をと言うことで頑張られた成果が学べるのです。そして、学んだ方々が次は発信者となっていく。セミナー講師世代も若い方々になっていきました。道徳のチカラは、これからも伸び続けていきますね。すばらしい。
さて、私も再任用4年目を迎え終わりも見えてきたのですが、いろいろとあって県の中学校道徳部会の事務局長となってしまいました。17日にさっそく会がありますが、いやはやここでも人手不足か。
まあ、今までの恩返しと言うことで、今年一年?いやひょっとして来年まで?頑張りたいと思います。何かセミナーでも企画できたら良いのですが、講師を呼べるくらいの予算があれば道徳のチカラの皆様の協力をお頼み申します。なければ、私がやってもいいのですが、さてさてどうなることやら。まあ、県の中学道徳を進化させたいと思います。ちょっと楽しみ。
それにしても台風6号が鹿児島にも接近中です。そして次の日は東海、関東にも。
皆様に被害がないことを祈ります。
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