告別式泣けた
約3週間ぶりに喪服を着ることになった。
3時間かけて自宅から日置市吹上町へ
本当にお世話になった方だった。
大変な苦難に直面しているとき
この方の助けがなかったらどうなっていたか。
残念なことに、その後、この方とは離ればなれにならざるを得なかった。
それが、数日前の泰地君からの訃報メール。
告別式中は、今は親族でないので一般席の隅っこに座った。
いろいろな苦労の思い出がよみがえり自然と涙が出た。
65歳なんて若すぎる。
神は時として残酷なことをされる。
告別式場は、初めての教え子たちが働いていて取り仕切っていた。
20数年ぶりに会った。
よくがんばっているなー。
泰地君も大きくなった。
3時間かけて自宅に帰る。
疲れて眠った。
今日のことを考えると、なにか寂しい気分だ。
もう、あの方とこの世では二度と会えないのだから。
死とはそういう絶対的な別れなのだ。
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