市教育講演会です。諸富祥彦先生です。
話のメモを見ると
教師は人間関係のプロでないといけない。
自己肯定感を持て。
教頭の雰囲気が職員室の雰囲気を変える。
援助希求
何でも気軽に相談できる先生に。
いらいらをひきずらない。
心の元気をコントロールする。
穏やかな気持ちをキープする。
そのためにイラッとしたら
・場所を変える。
・叫びながら、いらない紙を破る。
・一人カラオケ。
・アロマを使う。
・呼吸法、すっと息を吐ききる。
東京では、若い人が5年で半分はやめている。
「最近どうですか?」と聞こう。「大丈夫?」は禁句。
40代以降の先生も辞めたくなっている。
3つの大切なこと
1 自分が本気になるテーマを見つけて本気でやる。
2 道徳では,昔のまんまの古い授業で良いという勢力が存在する。自分で考え議論する道徳授業をしよう。それが「生きる力」をつくる。評価は、自己評価を元に先生が膨らませる。授業時間内で評価するのも良い。
3 学級経営はアドラー心理学を活用。
ということであった。
そうだなーー、道徳は古い道徳はごめんだな。
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