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2020年6月 6日 (土)

IPS細胞の授業をしました2

20200605

今日、月曜日にやっていたIPS細胞の授業が

地震の影響で中断となっていた。

やっと今日、終わりまですることができた。

楽しさもためになった度も4.7近くで良好。

メンデルより若干いいみたい。

教材は、獣医ドリトルがいいのかなーー。

身近だし。

感想の一部。

●私のうちには猫が2匹いるのですが、どちらも保護猫です。1匹は嫌がらせで赤ちゃんの頃に毛をむしられた子、一方は雨の日に事故で足を脱臼して顎がえぐれてしまった子。どちらも傷は大きかったし、今でもそのあとは少し残っているけれど、そんな傷よりも、今ともに過ごせる愛らしさの方が大きいことを今回の授業で改めて実感しました。

●この学習で、私はたとえ見た目が同じで、世界で一番のものだとしても、やっぱり一緒に過ごしてきた時間は絶対に手に入らないなと思いました。

○ペットのクローンをつくることはできたも、思い出だけは作れないから、もし別とを飼ったら大切に育てたい。

●能多さんは、世界最高の名称が欲しいだけの人かと思っていましたが、根は優しい人なんだなと思いました。大事なのは、絆や思い出なんだなと気づかされました。

●最後に猫を助けて飼い主になった場面が一番良かったと思います。ペットのクローンは思い出などが消えてしまうので、作る必要は無いと思います。

○クローンを作ると言うことは、すごいことなんだなと思っていました。でも、今はクローンを使って生き物を生き返らせるよりも、その寿命の中でたくさんの思い出を作った方がいいと思いました。獣医ドリトルを呼んで、自分が思う世界一をもっと大切にしようと思いました。クローンとか寿命とかよりも今このときを最高な思い出として残すと言うことが大切なのでは無いかと思いました。マンガ楽しいです。もっと知りたいです。

●もし、自分が死んで誰かが自分のクローンを作ったらいやだなと思いました。死んだはずの生物をクローンとして作っても、そのクローンと生きていたものはまったくの別物であり、生きていたものは死んだのだから周りも死を認めるのが良いと思いました。人それぞれだけど、生前の絆、思い出を大切にしたいです。

○今日の授業では、自分がもっているものを大切にしなければならないと言うことがわかりました。ペットでも今まで培ってきた絆や思い出はクローンでは作れないほどの大切なものなんだなと思いました。

●IPS細胞という名前を聞いたとき似、最初、言葉の意味がわからなくて難しそうだなと思っていたけれど、ドリトル先生のマンガを読んだり、先生の話を聞いて完璧では無いけれど理解することができました。大事だと思うので、これからも忘れずに覚えておきたいです。そして、これからの勉強に活用していきたいです。

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