NHKの令和未来会議の動画を見直してみた。
一度、リアルタイムに見ていたが、
も一度録画したモノを見てみた。
有森裕子さんが語られていた。
「アスリートファーストじゃない。社会ファーストじゃないですか。社会がちゃんとないとスポーツできないんですもん。社会があって、その下に人間がより健康に健全に生きていくための手段としてスポーツがあり、文化があり、そこのひとつなんです。そのひとつに大きなイベントとしてオリンピックがある。ちゃんとした社会と健全な人たちのもとで守られてできていっている」
「(社会に対する)愛と言葉が足りなさすぎるんじゃないですかって思う」
そうだよなあ。
あ、これって部活と同じだ!!
2回目で気がついた。
#教師のバトン ツイッターでもたくさんの部活非難が出ていたように、
「部活ファーストじゃない。学校ファーストじゃないですか。学校がちゃんとないとスポーツできないんですもん。学校があって、その下に生徒がより健康に健全に生きていくための手段として部活があり、文化があり、そこのひとつなんです。そのひとつに大きなイベントとして大会がある。ちゃんとした社会と健全な人たちのもとで守られてできていっている」
「(学校に対する)愛と言葉が足りなさすぎるんじゃないですかって思う」
だよなぁ。今の学校は、順番が間違っている。
まあ少しずつ働き方改革は進んでいるのだろうが。
部活のために授業、先生の心身の健康が疎かになる現実はある。
特にしたこともない部活動の顧問なんかできるはずがないし、
その勉強などやる意味も無い。
もっと授業に力を入れるべきではないか。
有森さんの言葉から再度思い起こした。
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