授業の工夫 3:水中でのイオンの出来方 3:食塩と砂糖の分子モデル 3:水素の同位体モデル 2:分子模型で見る単体と化合物
今日は、3年の1時間で、3つほど
1つめは、食塩を水に溶かすとどんな風にばらばらになっていくかを分子模型で動かしました。
2つめは、砂糖は非電解質、食塩は電解質、分子の作りで見てみようという問いで模型を使いました。共有結合はがっちり、イオン結合は壊れやすいというようなイメージで。
3つめは、水素の同位体モデルの作成。トリチウムは、不安定なので中性子が陽子に変わり、その時に放射線を出すと言うことがわかるモデル。
2年は、単体と化合物、混合物の所にそれぞれ分子模型を貼り付けて、イメージを助けました。
今の時期は、「もしも原子が見えたなら」を実施した後なので、分子模型をドンドン使って粒子概念で考えられるようにしています。
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