授業のポイント 3:備長炭電池 3:イオン化傾向実験セット 2:定比例の法則で分子模型使用 3:作った電池の持続限界実験
3年生は電池の実験2回目。
まずは、前回の復習。
そして、教科書に載っている備長炭電池作りを各班ごとに。
それが終われば、空いている後ろの机に持って行き、
持続限界を調べる。
次は、イオン化傾向実験セットが見つかったので、
それを使って実験。
本当にお手軽。
昨年は使っていなかったようで。
3つめはダニエル電池。
簡単な作りで、電圧が上がるのを見て驚いていた。
これも持続限界を調べるために後ろの机に移動。
比較のタメにボルタ電池も並べて、どれだけ電圧が維持できるかを調べる。
放課後にはボルタ電池の亜鉛板はボロボロ
でも、0.2Vほど発電していた。
さて、明日にはどうなっているか。
結果をみんなに教えたい。
2年生は定比例の法則。
銅とマグネシウムを燃焼させて
金属の量と結びつく酸素の量の比は、決まっているという実験だ。
実験後、銅、酸化銅、マグネシウム、酸化マグネシウムの分子モデルを見せながら説明をする。
もしも原子が見えたならをしているので、
どんどんモデルを活用できるよ。
そして3年生の生物分野のモデルを試作する。
コメント