授業のポイント 3:5種類の金属で実験 3:金とマグネシウム 1:胞子顕微鏡観察 1:胞子植物模型作り 1:シダ植物の造花 1:胞子保存
今日は授業が3連チャン。
前任校みたいな忙しさ・・・
だけど、それ以降はない。
1時間目は3年生、理科室だ。
電池作り 金属板の組み合わせの実験
どの組み合わせが一番電気を起こすか。
鉄、銅、マグネシウムリボン、アルミニウム、亜鉛を用意した。
結果はまあ、マグネシウムと銅の1.2Vでしたが。
マグネシウムリボンはしっかりと磨かないと電気が通りにくかった。
で、イオン化傾向を教えて、
せっかくなら金箔とマグネシウムなら、もっと電気が起きるのでは?
とやってみましたが、銅とマグネシウムとあまり変わらず。
瞬間的に2ボルトを越えたりもするのだが、
やはり薄いからかなーー。
でも、みんな楽しんでいたなぁー。良い実験でした。
2時間目は、2年生。
明日から修学旅行と言うことなので、
定番「核兵器を考える」をしました。
明日からの平和学習に役立つといいが。
3時間目は、再び理科室で1年生。
シダ植物について学び、胞子嚢と胞子の観察。
顕微鏡でじっくりと。
自分のレベルに合わせて400倍、100倍で観察させた。
で、スケッチ。
同時進行で胞子嚢のものづくりも。
胞子嚢がどんなモノかわかった上で
観察すると見つけやすい。
シダについても、いつつかの造花を用意。
そして余った胞子嚢と胞子は、また保存。
次回に使えるように。
忙しかったが、まあ楽しかった3時間であった。
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