授業のポイント 1:状態変化 粒子モデル 1:状態変化 水分子モデル 1:生徒用水の状態変化モデル
金曜日の6時間目の1年生の授業は、
状態変化を理解する授業。
固体、液体、気体それぞれのときの粒子の状態をBB弾で表現する。
液体は流れるように動かし、気体は透明袋の中で激しく飛び交うように動かす。
これで体積が変化していくと言うこと。
質量は変わらない。
粒子の数は変わらないから。
固体が一番体積が小さい。
次に、例外があることを教える。
水だ。
気体、液体、固体それぞれの分子の状態を見せる。
1億倍の水分子だ。
固体の時の氷の状態は空間ができる六角形の分子構造になるから
大きくなるんだとわかる。
そして、その水の状態変化をノート上で再現するためのモデルを作らせる。
そんなに難しくはない。
水蒸気が大変大きくなることがわかる。
1700倍ね。
そして、さわるとふわふわな感じ。
これも状態をよく表している。
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