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2024年9月21日 (土)

授業のポイント 1:状態変化 粒子モデル  1:状態変化 水分子モデル  1:生徒用水の状態変化モデル

金曜日の6時間目の1年生の授業は、

状態変化を理解する授業。

固体、液体、気体それぞれのときの粒子の状態をBB弾で表現する。

液体は流れるように動かし、気体は透明袋の中で激しく飛び交うように動かす。

これで体積が変化していくと言うこと。

質量は変わらない。

粒子の数は変わらないから。

固体が一番体積が小さい。

次に、例外があることを教える。

水だ。

気体、液体、固体それぞれの分子の状態を見せる。

1億倍の水分子だ。

固体の時の氷の状態は空間ができる六角形の分子構造になるから

大きくなるんだとわかる。

そして、その水の状態変化をノート上で再現するためのモデルを作らせる。

そんなに難しくはない。

水蒸気が大変大きくなることがわかる。

1700倍ね。

そして、さわるとふわふわな感じ。

これも状態をよく表している。

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