今日は市の理科部会で
うちの学校で研究授業が行われた。同僚のH氏が行った。少々難はあったが、よくぞこのプレッシャーに打ち勝ってやり遂げられたことを良しとしよう。良かった、良かった。明日、県の理科部会に鹿児島まで行かれる同僚が二人いるので、打ち上げはできなかった。また、近々。
それにしても本当に久しぶりの方に会えた。出水方面で勤めていたときに仮説サークルなどでともに学んだH氏。現在は市内のX中だそうで。うーん、久しぶり、それゆえに話が弾んだ。
彼は未だに燃えている情熱がある男だった。すばらしい、そしてうらやましくもある。
以前は、こうだったのになあ。学校で孤立することもいとわず、信念をもってやっていた。
今までのじぶんだったら、今の職場には、あれもこれも言ってけんかの一つ二つはやっていただろうに。どうも我慢するという傾向にある。それとも年か。丸くなってきたと言うことか。
うーん・・・・まあ、自分らしく行きたいとは思う。今は無理でも・・・・
単に「歳食った」ので戦うエネルギーが持続しないこととか、どっちでもいいやという視界の広がりとか、そういうんではなかろうかと思いますが、はて?(^^;
投稿: sig62 | 2008年11月12日 (水) 19:24